アラフォーからの出会い日記

アラフォーでも新しい出会いが欲しい。

弱者の戦略

 

このブログを読んでいる方は恐らくアプリや

現実の出会いで上手くいってない?

と思っているので非モテの戦略を書いていこうかと思う。普通に彼女作れるような人は必要ないかも。過去に非モテだったからこそ伝えられる事は多い。

 

偉そうな事を書いてるが、自分はもともと

 

「典型的な非モテ「プライドだけ高い」

 

と言う最悪な男だった。

モテてないのに自分は本気だせばすぐ彼女出来るとか思ってるような痛い感じだったね。

 

ある日、飲食店を経営している友人から

「うちで主催する婚活パーティーで欠員でたから穴埋めで参加してくれない?」

と連絡が入った。

彼女もいないし大した趣味も無かった自分は快諾して婚活パーティーに臨んだ。

 

正直、「婚活パーティーにくる女なんてロクなやつおらんやろ。」という謎な上から目線だった事もあり、適当に参加して適当に連絡先交換して流すつもりにしてた。

 

当日、会場に足を踏み入れた瞬間ある違和感に気がついた。

 

「けっこう可愛い子おるやん…」

 

ロクな女はいないと思っていた事もあり

なんの準備もしていなかった。

緊張してくる。

自分より格上が相手だと何も出来なくなる小心者なのだ。

 

パーティーが始まり、ローテーションで女性の席を回っていく定番のパターン。

すべてが終了すると、女性は気になった男性の番号を発表しマッチングという事になる。

 

まぁ二人くらいは名前書いてくれるだろうと

たかを括っていたが一向に名前が出てこない。

何故?

最後の女性の番号が発表されパーティーは終了した。

 

結果は「ゼロ」だ。

あまりにもショックで頭が真っ白になった。

恥ずかしさと自分の無能さに嫌気が差し

すぐにでも帰りたくなった。

 

友人に

「今日は体調悪くてあまり話せなかったわ。」

と言うクソダサい言い訳を残して帰っていった。

 

と言う感じでモテてなかったね。

以前、岡田斗司夫さんが

「本気出せばと言うヤツはすでに本気でやっている。だから本気出したとしても結果は変わらない」

と言う話をされていたので、まさしくこの事かなと思う。

 

じゃあどうやって非モテから脱却したか

今後書いていこうかなと思ってます。